『魔法少女まどか☆マギカ』は日本で何故人気がでたのか

『魔法少女まどか☆マギカ』という日本アニメをご存知でしょうか?

主人公である中学生「鹿目まどか」がある出会いをきっかけに、「魔法少女」となった友人達と「魔女」と呼ばれる人類の敵との戦いに関わってゆく様子を描いたアニメで、2011年1月から3カ月に亘って放映されました。

放送開始以来、画柄とは対照的な衝撃的内容が各所で大きな話題を呼び、アニメDVD・BDの記録的売上を樹立するなど近年まれに見る大ヒット作品となりました。一年以上経った現在でも新作ゲームや劇場映画の公開などの商業展開が続いており人気の根強さを感じさせます。

本題ですが2012年10月6日の劇場映画公開に併せてニュースサイトに以下の記事が投稿されました。

『まどマギ』人気の秘密はSNSの「シンクロ体験」 (ニコニコニュース)

記事はこのアニメが何故・どのように人気作となったか描かれた記事ですが大まかに要約すると

  • 内容についての情報を制限することでネタばれを防ぎ、視聴者の予想する楽しみを守ったこと。
  • 第3話を始めとする急展開の連続でファン同士の議論が活発化。その盛り上がりがSNSを通じてアニメを見ていない層にまで拡大したこと。
  • 放映中の適切なタイミングでコミックス等の関連商品を展開する事で、本屋や電気店などの現実の世界でもその盛り上がりをアピールできたこと。

といった感じでしょうか。

また、この記事へのツイートでも多くの人が人気の理由を考察しています。その一部を紹介させて頂きます。

『まどマギ』人気の秘密はSNSの「シンクロ体験」 (ニコニコニュース)より
  • 全てはマミさんのおかげ @huuzin008
  • 3話の衝撃は忘れられないよねー… @Tikal_747
  • 日本人は悲劇のストーリーが大好き @EliseS1999
  • オリジナルで誰も先を知らないのが一番大きいと思うね、原作ありだと原作ファンはどうしても「確認作業」になってしまうから、ネットでの話題も冷めたものになってしまう @mayugeTTe
  • 内容自体がおもしろかったというのがありきだと思うけどね。 @kazombi
  • 「アニメ自体が宣伝」ってあり方を正直に行ったのがまどマギだと思う。 良い内容を作るというよりは、宣伝になりそうな内容を詰め込むという事 ero_lism
  • 自分的にブレイクした要因にキュゥべえの善悪について議論してたのも大きかったなぁ。うちはこいつはやっぱり許せる生き物じゃなかったけど @ratuni
  • これだけ負と闇の部分を出した魔法少女ものはなかなかないよ。非常に面白かった。 @kibitann
  • 最初は絵とタイトルで避けてたけど、あまりにネット上で人気があったから見てみたらあらまあ斬新なこと(゚Д゚)魔法少女の意味とか死ぬとことかソウルジェムとか @Matometo
  • 斬新な組み合わせによる化学反応の成功例。 @s_suke

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ツイートで一番目立った意見は、「第3話のショッキングな内容」がこの作品の人気に火をつけたというものでした。実際、第3話放映終了後に日本の各有力フォーラムで爆発的な話題となりました。その他のツイートでは「可愛い画柄と暗いストーリのギャップ」を挙げている人も多いです。

私自身は人気がでた要因の一つとして、話題が高まったのが第3話と速かった為にそれまで観ていなかった層でも「3話しか進んでないなら見てみよう」と思えたのではないかと推測しています。

そんな日本で大きな話題となった『魔法少女まどか☆マギカ』ですが、動画サイトで英語字幕の放送もあったせいかこの作品を見た外国のアニメファンも多いと聞きます。外国で『魔法少女まどか☆マギカ』がどう評価されているのか日本人アニメファンとして気になるところです。

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